9月 25 2012
■採用道中記~教育の範囲~
4月入社の新入社員の皆さんが退職を決意され、申し出をされる際に申し出をされた「退職理由」をお客様から伺うことがあります。
・「やりたいと思っていた内容と違った」
・「こちらから聞かないと先輩が教えてくれない」
・「契約が取れるまで指南をしてくれるのが普通の会社だと思う」
・「自分が抱いていた夢に向かいたい」
・「顧客から怒られたことがショックでもうその顧客に会いたくない」
・「仕事の苦労に比べて給与が安い」
などなど
理由は様々ですが、これに対して「甘えている」とか「そういうことは誰しも経験して成長をしていくものだ」という一定の正論を全面に出してしまうと相手の理解を得ることは困難で、結果として退職になってしまいます。
各企業の考え方によりかけてあげる言葉は異なると思いますが、新入社員の離職率が低い会社は、「そこまで!?」と感嘆の念を抱くほど声をかけてあげるという創意工夫をされています。「なにか心配なことはないか?」「今日も1日頑張ったね」と声をかけてあげることで新入社員さんの心理の変化や成長を捉えることができるそうです。
一方でいつその環境に甘んじることなく自立していくかというところは課題のようです。良い人材の確保が困難となる傾向にある中で教育のレールを引いて見えるようにしてあげること、自立の時期だとわかるようにしてあげることが重要だと考えさせられます。
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844














