5月
29
2013
平成25年5月16日より両立支援助成金の支給要領が変更され、公表されました。
助成金の種類は、①:代替要因確保コース、②:休業中能力アップコース、③:継続就業支援コース、④:期間雇用者継続就業支援コースの4種類です。
支給要領は細かい部分まで記載されておりますので下記よりご確認ください。
(三重労働局ホームページ)
両立支援助成金の支給要領が変更されました(支給申請書等もあります)
http://mie-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/news_topics/topics/2012/240520.html
(労務管理資料お問い合わせ番号294:三重労働局)
雇用関係助成金支給要領(平成25年5月16日施行両立支援助成金関係)
http://mie-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev0/0095/6252/2013520143646.pdf
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
27
2013
キャリアアップ助成金は、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といったいわゆる非正規雇用の労働者(正社員待遇を受けていない無期雇用労働者を含む。)の企業内でのキャリアアップ等を促進するため、これらの取組を実施した事業主に対して助成がされるものです。
キャリアアップ助成金は、6つのコースに分かれており、助成される内容も異なります。詳細は、下記のホームページおよびパンフレットをご覧ください。
(厚生労働省ホームページ)
キャリアアップ助成金の詳細はこちら(計画様式等もこちらにあります)
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/
(労務管理資料お問い合わせ番号293:厚生労働省)
キャリアアップ助成金パンフレット
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/dl/careerup_pamphlet.pdf
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
24
2013
日本年金機構より日本年金機構にて使用する賞与支払届について、様式が変更されることが公表されました。
変更されるのは、「④賞与支払年月日」の部分で、これまでは「平成」と印字されていたものが、「元号を印字する欄」に変わりました。日本年金機構より郵送される用紙に印刷をされているお客様や白紙の用紙に印刷をされているお客様はご注意ください。
(労務管理資料お問い合わせ番号292:日本年金機構)
日本年金機構で使用する賞与支払届の様式を変更しました
http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000012045isjep7xFcE.pdf
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
22
2013
厚生労働省が平成24年の職場での熱中症による死亡災害及び労働災害の発生状況を公表しました。
死亡者数は21人とかなりの数ですね。注目したのは最も発生している時間帯で15時台・16時台ということです。すでに夏日を記録している状況ですからこまめに水分等を摂取するようにしていきたいですね。
(厚生労働省ホームページ)
職場での熱中症による死亡災害及び労働災害の発生状況(平成24年)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei51/
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
20
2013
旅館業、料理店、飲食店を経営する中小企業事業主を対象に、職場での受動喫煙を防止するため、喫煙室の設置などを行う際に利用されてきた受動喫煙防止対策助成金ですが、平成25年5月16日より対象となる事業主が「すべての業種の中小企業事業主」拡大されました。
改正により、交付の対象を喫煙室の設置費用のみに限定されることとなりましたが、補助率は費用の4分の1から2分の1に引き上げられたので検討し易くなったといえるでしょう。
(労務管理資料お問い合わせ番号291:厚生労働省)
受動喫煙防止対策助成金制度のご案内
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000031xcl-att/2r98520000031xyx.pdf
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
17
2013
厚生労働省より平成23年度の労働保険料に関する明細内訳が公表されました。
結果を見ると、セーフティネットとして重要な役割を果たしていると感じますね。
(労務管理資料お問い合わせ番号290:厚生労働省)
事業主の皆さまへ お支払いいただいた労働保険料は、各種労災保険給付や雇用保険給付などに使われています。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/hoken/seido/dl/leaf20120502.pdf
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
15
2013
平成24年8月24日のCPCブログにて「厚生年金、健康保険等について、産休期間中の保険料免除を行うこととされる(2年を超えない範囲内で政令で定める日から施行)」ことをお伝えしました(平成24年8月24日のCPCブログはこちら:http://www.c-roumukanri.jp/blog/archives/448)が、施行日が平成26年4月1日であることが公表されました。
従来の育児休業中の保険料免除に加えてということになりますので認識をしておきましょう。
(労務管理資料お問い合わせ番号143:厚生労働省)
「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律」が公布されました
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/dl/kouhu120824-2.pdf
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
13
2013
厚生労働省より「割増賃金の基礎となる賃金に関する改正について」というタイトルでリーフレットが公表されました。従前からあったものではありますが、旧労働省の際に公表されたものが労働基準監督署などでも使用されていました。
内容は従前のものに、改正労働基準法に関するものが追加されているので新しい資料をご覧いただくと良いと思います。余談ですが、改正労働基準法の部分には(注1)として「中小企業については当分の間、適用が猶予されます」となっているのでまだしばらくは大丈夫かもしれないですね。
一方で「除外される住宅手当の具体的範囲」については、旧資料の方が詳しく記載されています。もしご覧になりたいお客様がおみえでしたらCPCまでお問い合わせください。
(労務管理資料お問い合わせ番号289:厚生労働省)
割増賃金の基礎となる賃金に関する改正について
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/040324-5a.pdf
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
10
2013
※ 本日のCPCブログの内容は、平成25年予算が成立した後に実施の予定のものです。
事業主が雇用する労働者に職業訓練を行う場合において、訓練中の労働者の賃金や、訓練の実施経費について、助成を受けられることがありますが、これらのものについて、厚生労働省が3つの質問をもとに検討をする助成金を紹介しています。
1:35歳未満の非正規労働者に正社員転換を目指した訓練を実施する予定ですか?
2:健康・環境・農林漁業分野等の事業を営んでいますか?
3:35歳以上の非正規労働者に訓練を実施する予定ですか?
助成金の受給をご検討の際には参考にしてください。
(労務管理資料お問い合わせ番号288:岐阜労働局ホームページ)
「若年者・非正規雇用労働者」の採用や人材育成および企業内でのキャリアアップに取り組む事業主の皆さまを様々な施策で支援します
http://gifu-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/news_topics/topics/_114564/hiseiki.html
※ 訓練関係助成金活用フローチャートをご覧ください
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844
5月
09
2013
風しんが流行していることは報道等でもなされている通りですが、すでに昨年の約30倍の患者報告数となっているとのことです。
厚生労働省が事業者に対して下記の4点の配慮を検討してほしい旨を述べています。
1:従業員が予防接種のために医療機関などの受診を希望した場合への配慮
2:入社時などに予防接種の記録確認を本人によびかける配慮
3:職場で風しん感染予防のため、風しんにかかった人の休暇についての配慮
4:従業員に対し、風しん抗体検査の機会を設ける配慮
いずれも義務づけられたものではありませんが、職場感染が発生しないようにしたいですね。
(労務管理資料お問い合わせ番号287:厚生労働省)
あなたの職場でも風しん予防対策されていますか?
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/dl/poster04.pdf
お問い合わせ:名古屋市中区大井町2-11 中部労務管理センター 電話番号:052-331-0844